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【黒いダイヤ】魅力的なクワガタムシ TOP3【独断】

先日の早朝、我が家の外でコクワガタのオスがひっくり返っていました
とりあえず、条件反射で捕獲し空箱へイン!(上の写真)

事務所の方でもオオクワガタとカブトムシを飼育しており、わが社ではプチ甲虫飼育ブームが起こっております


日本列島には13属46種55亜種のクワガタムシが生息しているとのことです
意外に多くてビックリしました

ちなみにクワガタムシは漢字だとこう書きます

鍬形虫

農機具のクワなんですね!

そんな訳で突然ですが、元虫取り少年の私が独断と偏見で選ぶ魅力的なクワガタTOP3を紹介したいと思います

では、さっそくランキングにいってみましょう!
 筆者は専門家もマニアでもないので間違ったことを書いていたら申し訳ございません
オオクワガタは殿堂入りで除外、外国産もキリがないので除外しています

第3位 ノコギリクワガタ

ノコギリクワガタ(オス)

日本国内に広く生息している代表的なクワガタムシである
オスの大顎の内側にノコギリのように歯が数多く並んでいることから名付けられた
とのご紹介です

大アゴのフォルムがカッコいいです!
しなやかでスマートな印象です
こんなにめちゃくちゃ強そうな見た目なのですが、弱いんですよノコギリクワガタ…
脚力が弱く、カブトムシやその他クワガタに吹っ飛ばされるそうです
スリムボディが仇ですね

第2位 ヒラタクワガタ

ヒラタクワガタ(オス)

ヒラタとは平べったい体型をしていることから名付けられた
とのご紹介です
名前の付け方がストレートで清々しいです

このフォルムは可愛いです、癒し系ですね
ちなみにヒラタクワガタはオオクワガタ属になります
コクワガタもオオクワガタ属なので上記三種は同属ということです

ヒラタクワガタとオオクワガタの見分け方
姿、形が似ている彼らの見分け方はあるのだろうか

調べた結果・・・
オオクワガタとヒラタクワガタのオスの見分け方はオオクワガタは大顎の先端に近い部分に大きな内歯があり、そこから先端に向かう部分に目立った鋸歯はありません
一方ヒラタクワガタは大顎の付け根に近い所に内歯があり、先端の尖りから内場の間には鋸歯が存在しています
つまり、2種のオスは顎の形状を見れば一目瞭然というわけ
しかし、メスの場合は慣れている人でも2種を見分けるのはちょっと難しいようです

うん、2回読み返したがよくわからん
興味のある方はググってください
あと、ヒラタはオオクワガタより性格が好戦的とのことです
オオクワガタはドンと構え、ヒラタはオラオラ特攻します
貴乃花と曙という感じでしょうか

第1位 ミヤマクワガタ

ミヤマクワガタ(オス)

暑さと乾燥とに弱いため、標高の高い地域や北海道のような高緯度で冷涼な地域でよく見られる
細かい体毛を有し、茶色く見える
脚の腿節は黄色い。昼間にも活動する
とのご紹介です

このレトロ感溢れる色あいと角ばりつつも丸みのあるフォルム!
第1位にふさわしいとの個人的見解です
高地のみに生息という希少性もポイント高いです
筆者が幼少期に一度だけ野生のミヤマを見つけたことがあるという思い出補正込みです

温度管理が難しくオオクワガタのような人工繁殖は難しかったが、近年は研究が進み比較的容易になったとのこと
ミヤマは漢字だと深山=山奥の意味
ミヤマクワガタは標高の高い山間部によく見られる
これは冷涼湿潤な環境を好むためであり、成虫の飼育の際には温度や湿度の管理に注意を要する
温暖湿潤な環境を好むために低地で生息密度の高いノコギリクワガタとは対照的である
という感じですね

というわけで、魅力的なクワガタムシTOP3でした!

ちなみに捕獲したコクワガタはちゃんと飼育ケースで管理しています

コクワガタ(オス)

担当者の独り言
清掃会社のサイトのブログなのに清掃の話題完全にゼロですね・・・


参考・引用サイト様
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8
https://www.tsukiyono.co.jp/stag2/
https://animalbattles.wealthyblogs.com/?p=16806

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