廿日市市大野町の鳴川海岸にて清掃のボランティアをされている方と出会いました。

昭和50年からこれまでずっと清掃を続けておられるとのことで、お一人で大きな竹や木材を軽々と運んだり、ペットボトルなどの小さなゴミも海岸の隅に集めて砂浜をキレイにされていました。

こうして集めておくと、地域の自治会の方たちが清掃をされる時に回収しやすくなるからずっと続けているんだと言われていました。

海岸の距離はかなり長く、大変な作業であると思いますので、本当に頭が下がります。

帽子に手を当てはにかむ姿はなんだか格好良かったです✨

清掃をしていると時々お宝も発見されるみたいですよ💡どんなお宝なのでしょうか😊

私たちもこの方を見倣い、後日集められたゴミだけでも処分をさせていただき、少しでも地域のお役に立ちたいと思います。

廿日市の数少ない砂浜であることから、やっぱりキレイな海であって欲しいと願うばかりです。

そのために出来ることを今から少しずつでも始めて行きたいと思います。