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「宮島弥山にGO」世界遺産宮島の人気スポット

弥山

今回は宮島弥山に登って来ました。

ガイドマップを見るともみじ谷コース所要時間1時間30分と書かれていました。登山初心者の私は2時間30分強かかり登山を甘く見ていました。 恥ずかしい日々の運動不足に後悔。

厳島神社裏手のもみじ谷登山口からスタート、所々整備された登山道、川の側を歩くと川の音、鳥の鳴き声を聞き普段の日常を忘れ癒されますが、運動不足が現実に引き戻す。 体力的にはキツイ挫折しそう。そんな時は弥山展望台の360度の景色を見たいので頑張った。

半分登った頃に女性4名のグループが休憩されていました。挨拶をするとゼリーと飴を頂きゼリーを食べて再出発。

ロープウェイ乗り場と弥山展望台の分れ道、せっかくだからロープウェイ乗り場の獅子岩展望台に行き島の裏と東側の景色を見て弥山展望台に移動約1000m。 300m歩いて先程の分れ道、残り700mですが途中に弥山本堂、消えずの火の霊火堂(1200年前に弘法大師が火を灯し消えずに燃え続けている)で参拝を済ませ弥山展望台へ。

展望台に上がり360度の景色最高〜〜〜 展望台2階の休憩所で楽しみの昼食タイム。昼食後、今度は大聖院コースより下山、干満岩(大きな岩に穴があり穴の中の水も満潮なら水が溢れ、干潮なら水が減る弥山七不思議の一つ)を後にし仁王門を過ぎてすぐに分かれ道大聖院と奥の院、奥の院は大聖院のま反対ですがせっかくですので奥の院にGO! まるで獣道のような道を進むと何と車のタイヤの跡、タイヤの跡を進むと奥の院に到着。 木々に囲まれ景色がない不思議な場所です。

このような奥にも古い祠があり海の上、山の上、山の奥に寺院があり宮島が神の島と言われる事に納得しました。 先ほどの分かれ道に戻り大聖院目指していると、平成17年の台風14号で土石災害で崩れ新しい登山道が出来てましたがアップダウンがあり階段の段も少し高めで、またまた運動不足で足の疲れピークまるで生まれたての鹿です。

足がプルプル、ガクガクゴールはまだ先。 ゴール手前で白糸の滝、見たいが登りの階段です。足よ頑張れと言い聞かせどうにか登れた。 プルプルの足でラストスパート、無事下山自分に感動した1日でした。

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