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歴史のある鞆の浦を地元のスタッフが紹介します。

鞆の浦散策

今回は歴史のある街並みが残る広島県福山市の「鞆の浦」を地元のスタッフがご紹介いたします。

広島県福山市鞆の浦は瀬戸内海の中間点で重要な港町、古来より栄えた港です。 そして坂本龍馬ゆかりの地でもあります。海運事業を行っていた際、紀州藩の軍艦に追突され「いろは丸」が沈没した時1番近くの大きな港が鞆の浦でした。そこで事故の当事者たちの損害賠償の話し合いが行われた場所です。

常夜燈は石造りでは日本一で瀬戸内海の中央部に位置し潮待ちの港として活気溢れる町でした。今も漁師町ですが近年漁獲量が減って海沿いの魚屋などが減って来ています。 潮の香り、静かな港、歴史を感じさせる町並みが気持ちを落ち着かせてくれます。 鞆の浦は温故知新で歴史を振り返れる町一度は旅をしたい場所の1つです。

皆さまもぜひ機会がございましたら鞆の浦までお越しくださいませ。

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