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住まいの水回りのコーティング

コーティング

こんにちは。今回は住まいの水回りのコーティングについてご紹介させて頂きます。洗面台やトイレ、お風呂、キッチンシンクなど水回りは特に使用頻度も高く汚れが溜まりやすい場所ですよね。

私たちがハウスクリーニングでキレイにお掃除した時にいつも思うことが、
「なるべくキレイな状態が長く続いていほしい」ということです。

せっかくキレイにしたのにすぐに汚れが溜まってしまったというのは嫌ですよね。そんな問題を解決するのが今回ご紹介させて頂くコーティングとなります。

弊社で扱っているコーティング剤は防カビコート、ガラスコーティングなどいろいろありますが、中でもオススメさせて頂きたいのが「ガラスコーティング」です。

このガラスコーティングは、保護する対象にガラス質の耐久性の高い被膜を形成させるもので、その硬さは最大硬度がなんと鉛筆硬度9Hにまで達します。鉛筆の芯の硬度の「B」とか「H」をイメージして頂くとわかりやすいと思います。「B」の鉛筆は柔らかく濃い字が書けましたよね。その9Hともなるとかなりの硬度であることがおわかり頂けると思います。

そんなガラスコーティングを施すことで水回りなどの保護する部分が傷が付きにくくなることはもちろん、コーティングの親水性により汚れや水垢などが付きにくくなり、日ごろのお掃除などのお手入れも軽減することが出来ます。

コーティングに撥水性と親水性と種類が分かれますが、親水性の方が実は汚れがつきにくいとのことです。

撥水性は水を弾き、その弾いた水玉がコロコロ転がることから一見汚れが付きにくそうな印象を受けますよね。私もそうでした。しかし、その弾いた水玉がレンズの役割を果たし、そこに水垢などが付着してしまうそうです。さらにその状態を放置すると洗っても落ちない頑固な水垢になってしまうそうです。

親水性は水を弾くことはありませんが、保護剤の表面が水に馴染むことから水垢などが付着しづらくキレイな状態を維持しやすく、日ごろのメンテナンス性にも優れているとのことです。一方で水を弾くことはないので、気分的にコーティングをしている実感が得られないということもあります。しかしながら、長期的なことを考えると親水性を選ばれることをオススメいたします。

そんなコーティングの作業の様子を今回YouTubeにてご紹介させて頂いております。よろしければご参考までにご覧ください。

このコーティングは色々な場所に施すことができますので、ご興味頂けましたらご相談ください。

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